せっかく建てるマイホーム。
部屋が多い方がいいだろうと作ったものの
子供が巣立ってから老後には大部分を使わなくなったり、
階段の上り下りが辛くなったりと、
何気なく住んでいた家が、歳をとるにつれ使いづらい家になっていく。
そういった老後の心配や出費を限りなく少なくするために、
今の希望ばかりを優先するのではなく
お客様ひとりひとりの生涯設計を
家の設計・建築に落とし込み、
子育てをひと段落した二十年後も、
そして天寿を全うするであろう五十年後も、
この家でよかったなと思っていただける家をつくります。